幸せは、自分でつくらないと、いつかはなくなってしまいます。他者から与えられる幸せは、ずっとそのままであり続けることはないのです。
それでは、どうしたら幸せになれるのでしょうか?これは、以前にも述べましたが、自分自身の力で何かをしてみることが、まずは、基本となるようです。それは、どんなに小さいことから始めても良くて、積み重ねてゆくことが大事なのです。
大人になるまでの間に、自分自身の幸せを自分でつくれる力を獲得しておくことは大切です。そうして、自分自身で自分の心を幸せで満たすことができるようになりますと、今度は、その幸せを、他の人の幸福のために用いることができるようになるかもしれません。
他の人の幸せに貢献しているかしら?と、少しばかり、引っ込み思案のまあちゃまは、心配するのでした。