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経済封鎖されたガザ地区では、2008年に入って、住民脱出という事態が発生しました。
2008年1月23日、ガザ地区南部ラファハにおいて、ハマスは、エジプトとの国境に建設されていたフェンスを爆破しました。この時、生活必需品にも困っていた70万人もの住民が、エジプト領内に流入することになるのです。
”出エジプト”ならぬ、”出パレスチナ”となるなんて、何と、この世は、こんなに混乱しているのかしら、とまあちゃまは思うのでした。
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