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ネタニヤフ政権では、和平交渉よりもテロ対策が優先されたために、テロの激化は防いだものの、パレスチナ側との関係は、冷却状態にありました。
こうした中で、1999年の総選挙でリクードは敗北し、同年5月17日に、新たに労働党政権が誕生することになります。ここに労働党のエフート・バラク政権が誕生するのです。リクードから労働党に政権が交代したわけですから、和平も進展する可能性があったのです。
さてさて、これからどのような展開になるのかしら、とまあちゃまは、次の展開に期待します。
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