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きっと、国家の領域というものも、その祖先を訪ねると、”縄張り”なのかもしれません。
人間は、それぞれ小さな集団に分岐しながら地球上を移動したと考えますと、それぞれの集団が、定住に際して、自分達の住む場所を囲い込んだことは、充分にあり得ることなのです。自分たちの生活範囲は、自分たちのものであって、そこで採られる全ての物が自分たちのものである、と。
なるほど、きっとそうに違いないわ、とまあちゃまは、思うのでした。
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