宗教が原因となって、社会の仕組みが歪曲してしまったり、また、人々の間で争いが絶えなくなったりした事例は、日本国のみならず、世界各地に見られます。宗教は、人々を幸福ににもすれば、不幸にもするのです。
それでは、宗教は、宗教という、ただそれだけの理由で尊重されるべきなのでしょうか。そうではなさそうです。やはり、宗教が、人々に幸福をもたらし、また、社会に安定を与えるためには、何らかの条件を満たしていなくてはならないようなのです。それでは、良き宗教のための条件とは、どのようなことなのでしょうか?これは、充分に、そうして、深く考察しなければならない事柄なのです。
まあちゃまは、良き宗教のため条件を考えてみることにしました。
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