何か、大切なものが壊れてしまったみたい・・・とまあちゃまは思うのです。それは、何なのでしょうか?
ついこの間まで、日本の社会には、相互信頼がありました。”うそは泥棒のはじまり!”は、親が子供をしかる時に、誰もが当たり前のように口にした言葉でした。”人様に迷惑をかけてはいけない!”とか、”人様のものを盗ってはいけない”といった、躾のきまり文句にある”人様”という表現にも、互いに相手を侵害したり、信頼を損ねたりしないための心の持ちようが現われていました。
でもでも、現在はどうでしょうか?まあちゃまは、ときどき、人間不信になったりします。確かに、人を信じることは良いことなのですが、信じてしまって騙されてしまうこともありますので、困ったものです。どうしたらよいのかな?とまあちゃまは考えました。自分が相手の信頼を失うようなことをしたら、自分自身の信用も失ってしまう、という単純なことに(得したようで損!)、もっとみんな気が付くべきなのかもしれません。
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