小さい時に身につけないと困ること

　小さい時に本を読まなかったり、周りの大人の人たちから善悪の判断を教わらなかったりして育つと、大人になってからが大変です。

　何故って、本当に、何もわからない、判断力の欠けた大人に育ってしまうからです。これでは、子供以下の大人になってしまいます。マスコミなどで騒いでいるモンスター・ペアレントは、その典型的な事例なのかもしれません。自分だけではなく、周囲の人にまで迷惑をかけてしまうのです。

　小さい時から、判断力を身に付けてゆくことは、とても大切なことなのね、とまあちゃまは、これからも、たくさん本を読むことにしました。