まあちゃまには、最近、不思議に思えてならないことがあります。それは、地球温暖化への対応策です。
ある日の午後、理科の本を読んでいた時のことです。ページをめくりますと、空気中の二酸化炭素の量と植物の光合成との関係について書かれた記事に目が留まりました。その記事には、実験の結果、二酸化炭素の量が増えるのと比例して、植物は、光合成を活発化し、つくり出す酸素の量を増やすことがわかった、と書かれていたのです。この時、まあちゃまの頭の上に大きなクウェスチョン・マークがつくことになりました。もしこの記事が本当ならば、地球温暖化問題は、どうなるの?
この瞬間から、まあちゃまは、今行われている温暖化対策が、本当に適切であるのか、どうか、考え始めたのです。つづく・・・
コメント