"Although your country and Japan will be hostile respectively in the world war Ⅱ, the relation of both countries had been friendly since the last days of the Tokugawa Shogonate. Especially, young diplomats of your country who will come to Japan at that time, are very famous in Japan. Mr.Arnest Sato, Mr.Algernon Bertram Mitford(Lord Redesdale), George Aston and so on.(第二次世界大戦では、英国と日本は敵対したけれども、幕末以降は、両国の関係は良好だったんだ。特に、幕末に来日した、若手外交官たちは、日本では、たいへん有名なんだ。アーネスト・サトウ、ミットフォード(リーズデール卿)、アストンなどなど。)"
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初めまして。
「自国以外、皆仮想敵国」と言ったのはチャーチルですよ。キッシンジャーも「国家間に友人はいない」と言っています。
英国と日本が親しかったと見るのは、ナイーブ過ぎないでしょうか?個人間の友情と国家間のそれは異なります。日英同盟も英国の世界戦略の便宜上のものであり、影で日本を「番犬」と呼んでいたほど。
オスマン・トルコも19世紀後半まではイギリスと「親しかった」のですが、第一次大戦時にはドイツにつく。それは英国の大物政治家がトルコを糾弾したことが大きい。イギリスくらい欺瞞に長けた国もないですよ。
投稿情報: mugi | 2008年6 月28日 (土) 20:40