巻10の応神元年が西暦390年で、巻14の雄略5年が461年。
あれあれ!!
これは、奇妙ではありませんか!
応神元年が390年で、雄略5年が461年ですので、この間に経過していた年数は、72年です。
でもでも、巻11仁徳紀の紀年数は、87年です。応神元年が390年ということは、応神末年の応神41年は430年です。これに、仁徳紀の87年を加えますと、仁徳末年は西暦517年になります。
巻11の仁徳末年の517年は、巻14の雄略5年の461年を通り越してしまっているではありませんか。
これは、いったい、どうゆうことなのでしょうか。
続きは明日ね♡
コメント