くらも天狗

日本はこれ以上他人種を受け入れる必要性があるのか

 
我国は単一民族の国と言われている。しかし、これは本当だろうか、世界の東端に位置する我国は過去から多くに民族がこの地に辿り着いている。明治などに我国に来た外人も日本人の多様性に驚いている。この多種族の国は二千年も前から、そのために百国に分かれ戦争し、三十国に分かれ戦争し、戦国時代を経てようやく平和な多人種国家を作り、独自の文化を創り上げて端一民族と見間違えるような国になったと考える愛知の自動車屋の親父が他人種を入れて人種改良などと行っているが、そのためには再び争いの時代を経なければならないことを考えているのだろうか。

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働く場と教育の充実以外に新卒の雇用対策はない

 
全く当然のことながら,働く場所の創設と教育の充実以外に,新卒の雇用を改善する方法はない。しかるに、政府は新卒の雇用対策と言えば、補助金を出すなどの小手先の政策しか考えられないようじゃ。失業者が増えているのは,製造業は海外製の安い製品に押されていることと、工場自体が海外に出て行ってしまっていることによる。これを解決しないことには失業者は増えるばかりである。経営者も海外に工場移転すればその時は息をつくかも知れないが,長い目で見れば国内に失業者があふれ、結局は経営不振になるか、旨く行って海外の企業になるかの道を歩くことになる。我国が生きて行くには先端を行く技術に基づいた産業の育成しか道はない。この基になるのは教育であり、政府のすることは新しい産業の芽を育てることにあろう。

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レアメタルに関して中国をＷＴＯに提訴すべき

 
中国はレアメタルの我国に対する輸出の制限を行ったようじゃ。これに対して岡田外相などは数量の緩和などと言い出して、中国に断られたらしい。これは、数量を緩和してくださいなどと言う問題ではなく、中国のＷＴＯ違反を問題すべきである。我国は直ちにＷＴＯに提訴するなどの措置を講じるべきである。資源の囲い込みなどが戦争を起こしたことを思い出すべきである。そのためにＷＴＯが出来、中国も遅ればせながら加入できたことを思い出すべきである。不利な行為に対して我国はその対抗措置を直ちに取るべきでもある。なお、ロシアはＷＴＯに加盟してないので、その穀物の輸出制限は一応出来ることにはなる。世界はもう一度資源囲い込み戦争にどう対処すべきかを議論すべきであろう。

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お伊勢参りをして

 
外宮、内宮とお伊勢参りをして参った。平日で炎天下だというのにその参拝客の多さには驚かされた。国の将来に対して、不安を感じていたが、これで安心仕った。伊勢神宮は国の援助が無くても,国民が支えて行くことを確信した。

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明日は拙者はお伊勢参りに行って参る

元やウオンを買えばよい

経済状態から言って、円が外貨に対して異常に高いのは,経済の素人の拙者にも不自然である。そうなると、これは経済原理ではなく、投機的資金の流れで円高になっていると考えるのが自然である。投機的資金を上手に誘導して,元やウオンを買わせてるようにするのが上策というものであろう。特にウオンは規模から言って、謀略を仕向けて、ウオン高に誘導し易いのではないだろうか。元も出来る限り買いまっくったら投機資金がそちらに流れる事も考えられる。これは、もう経済戦争であるから、謀略の限りを尽くして立ち向かうべきである。現状では円の方がが謀略にかかっているように思える。

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人悪し、国悪し

川上音二郎が欧米を回ったとき、オランダを人悪し、国悪しと評したという。商売の国であり、ダッチカウントという言葉があるから肯ける。ヨーロッパ人の間では、スイス人も人悪しに入るらし・い。どんな怪しげな金でも預かるスイス銀行を見ればこれも肯ける。国の景色は綺麗ではあるが。我国の周りを見渡しても人悪し、国悪しの国は三国ばかりある。一つは北方の熊であるからこれは人でないからしょうがない。もう一国は明らかに国悪しである。半島はこの頃の行いを見ても分かる通り人悪し、国悪しの典型的な例であろう。

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民主政権は労組権

赤字会社の労組が会社から子供手当を出させたと喜んでいれば、結局会社は潰れるよりしょうがない羽目に陥る。本来政府はこのような出費を抑える役であるのにも拘わらず、政府は何でも補助金もどきを国民から出させて喜んでいるようじゃが、この場合、疲弊するのは国民であり、潰れるのは国である。自分たちが労組幹部であったときの何でも取るという考えから抜け出せずにいるのはようでは国の運営は出来ない。今先進国でなすべき事は雇用な確保、すなわち生産の国外移転を防ぐことにある。これをどう行うかに知恵を絞るべきで、補助金をばらまくだけでは社会は良くならない。国債でその場を誤魔化しても、開発資金は国債に取られ、銀行は安定でも、国は疲弊して行くばかりである。

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菅首相は他国に苦痛と損害を与えた人たちに追悼

菅首相は今年の戦没者追悼式典において、アジア諸国に苦痛と損害を与えたとして、戦没者を追悼した。戦没者は国のため、国民のために命を捧げ、今日の平和ら世の礎を築いたのである。それを苦痛と損害を与える行為と言われて安らかに寝むられるのだろうか！彼らの死をそのように見て良いのだろうか！それが一国の首相の言うべき言葉であろうか！菅は本当に日本人なのだろうか！これは一部の外国人の人間が言う言葉である。

政治家は靖国神社に詣で、歴史を考えるべきである

靖国神社に詣でることは決して戦争を賛美することではない。我国の神社にはそのような役割は無く、鎮魂のために祀っているのである。今日の我国は偏に国のために命を捧げた人たちの貴い犠牲の上に立っており、その歴史を顧みずに今の政治を行うものでは無かろう。過去の延長上に今がある。政治家は靖国神社の前に立ち、自分が国民のために命を捧げることが出来るかを考えたらよい。そのような覚悟を持って政治に携わっているか反省するのも良い。所謂Ａ級戦犯が祀られているから参らないなどは大きな間違えであり、Ａ級戦犯は単に敵国の人間に復讐されただけである。ナチとは分けて考えるべきであろう。先の戦争に責任のある人間は歴史をひもどけは、世界中に至る所にいる事が分かる。何はともあれ、我国はどのような死者にも哀悼の念を捧げるのが習わしである。元寇の時には蒙古塚まで作られている。

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