くらも天狗

オームはテロ集団ではないのか？菊池被告の無罪とは！

オーム真理教は明らかに宗教の仮面をかぶったテロ集団である。彼らのしたことは将に日本国民に対するテロである。そのテロ活動の一翼を担った菊池が、17年も逃亡生活を送り逮捕されたが、東京高裁が無罪判決とは裁判官は将にのんきの極みである。一般の犯罪に対するのような認識でテロ集団であるという認識がない。今日この頃裁判官の奇妙な判決が多すぎる。裁判官の資格が問えるような制度を作るべきである。批判がなければ堕落するのは世の常である。

三本の矢が強くなるには

毛利氏が息子達に矢は一本の場合は簡単に折れるが、三本に束ねると折れない事を示したという。しかし、息子達が三本の矢をしっかり握りしめたから、三本の矢の間に摩擦力が働き、一体化して強くなり、折れなかったのである。軽く握れば、、多分一本矢の三倍の力で折れたはずである。三本の矢が一本の三倍以上に強くなるためには三本を一体化しなければならない。ただ三本の矢だけでは強くならない。三本だけでは意味がない。

国際機関の監視を強化すべきでないか

最近国際機関の腐敗が多すぎないか！IAAFでのロシアのどービング疑惑を始め、FIFAでの会長を始め幹部がアメリカやスイスの検察から捜査を受けている。IOCもあやしいものである。これらは興行機関であるからこういう事が起きるのは理解できる。一番困るのは国際問題を扱っている国連が腐敗することであろう。ユネスコの南京事件に対する態度などは中国が何らかの影響力を発揮しているとしか考えられない。国連の事務総長もうも次の位の人間まで司直の手が伸びている。事務総長の縁故主義にも目が余る。これは、中国や韓国の風習ではｒが、1人が高い地位に就くと縁者がすべてそれにすがるという風習は彼らの文化となっているようである。矢張りもっと国際検察機関の権限を大きくすべきであろう。また、これらがその役割を果たしていないときに訴追できなければならない。しかしそれを監督する人がいないのではなかろうか？お互いにもっと監視するシステムが必要である。