靖国神社に詣でることは決して戦争を賛美することではない。我国の神社にはそのような役割は無く、鎮魂のために祀っているのである。今日の我国は偏に国のために命を捧げた人たちの貴い犠牲の上に立っており、その歴史を顧みずに今の政治を行うものでは無かろう。過去の延長上に今がある。政治家は靖国神社の前に立ち、自分が国民のために命を捧げることが出来るかを考えたらよい。そのような覚悟を持って政治に携わっているか反省するのも良い。所謂A級戦犯が祀られているから参らないなどは大きな間違えであり、A級戦犯は単に敵国の人間に復讐されただけである。ナチとは分けて考えるべきであろう。先の戦争に責任のある人間は歴史をひもどけは、世界中に至る所にいる事が分かる。何はともあれ、我国はどのような死者にも哀悼の念を捧げるのが習わしである。元寇の時には蒙古塚まで作られている。
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