派遣社員の失業問題がマスコミを賑わしているようや。拙者は雇用問題がさっぱり分からないので、誰かに教えてもらいたい。まず第一に解雇になった途端に懐に数円しか残っていないと言っている人がいるがどうして少しの貯えもないのか。どのような経過で派遣社員になたのか、その経歴などを分析して教えてほしい。その分析なしには有効な対策は立てられないであろう。派遣社員は企業にとって業績の変動によって自由に人件費を操作できるので便利な制度に違いない。ただ、当然同一労働同一賃金の原則に従い正社員と同一の賃金が支払われていなければならない。正社員と違い保険料等の負担がないならば、その分派遣社員の賃金は高くなければならない。そう法律が成っていなければおかしいと言わざるを得ない。五年間派遣社員を雇ったら正社員にしろなどというのは派遣制度の価値を生かさない変な法律である。厚生労働省の大臣は製造業への派遣社員を禁止しろと言っているが、どのような理由かまた分からない。最後に、失業した派遣社員は気の毒ではあるが、派遣社員ばかりに注目して、他にも同じような気の毒な人がいるのにマスコミは報道しないのはなぜか?
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派遣村、やはり、怪しい側面があるようで。。。
投稿情報: 派遣村 | 2009年1 月 9日 (金) 11:46