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「ちゃぽ。どれかな。どれかな。」
ちゃぽちゃんは、秋の田のお歌の下の句の札を取ることができるでしょうか。
「あっ。あった。」
ぴたっ。
ちゃぽちゃんが、お札を取ったようです。
「みてみて。ゆうちゃま。まあちゃま。このお札でしょ。」
ゆうちゃまとまあちゃまが、みてみると、それには、「わがころもでは つゆにぬれつつ」と書いてありました。
「すごいわね。ちゃぽちゃん。」
「えっへん。ちゃぽね。平安時代で、まあちゃまから百人一首の特訓を受けたの。」
ちゃぽちゃん、特訓の甲斐があってよかったですね。
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