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そこへ、帝からの勅使がやってまいりました。
勅使たち:「ちゃぽ殿。帝からの宣旨でござりまする。」
帝の宣旨には、このように書いてありました。
ー ちゃぽちゃん。ちゃぽちゃんは後の世からやってきたのであるから、後の世に帰りたいであろう。朕は、さびしいが、また、ときどき、遊びにきてくだされ。それから、この玉手箱は、朕からのお土産じゃ。朕より-
「ちゃぽー。」
公卿たち:「およよよよー。ちゃぽ殿が後の世に帰られるとな。およよよよー。」
こうして、ちゃぽちゃんは、後の世に帰ることになりました。『竹取物語』は、ちゃぽちゃんをモデルにしているとか、していないとか。
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