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ちゃぽちゃんが後の世に帰らねばならないという噂は、とうとう帝のお耳にもはいりました。
帝はたいへん嘆かれました。
「どうにか、ちゃぽちゃんが後の世に帰らなくともよい方法はないかのう。」
と、帝はいいました。
ちゃぽちゃんファンの公卿たちも、たいへんです。ちゃぽちゃんを後の世に帰らせないために、まあちゃまのおうちに、公卿たちが押し寄せてきました。ちゃぽちゃんは、まわりをすっかり五貴公子たちに囲みまれてしまいました。おやおや。屋根の上や庭にまで、公卿たちがいっぱいです。
「ちゃぽ殿を、後の世にかえすものかは!!」
「そうでおじゃる。!!」
「ちゃぽー。」
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