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「ちゃぽー。御願がござりまする。三善清之さんが、聖徳太子さんの編年の謎について、知りたいのだそうでござりまする。」
「わっ。はっ。はっ。編年の謎。もしや、これのことではあるまいか。」
といって、聖徳太子さんは、なにやら巻物を二本取り出してきました。一本は「天皇記」、もう一本は「国記」と書いてありました。
「ちゃぽちゃん。これは、「天皇記」と「国記」といって、わたくしが編纂しているこの国の史書でありますぞ。」
「ちゃぽー。それです。それです。三善清之さんがいっていた史書って。」
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