今日も、おさらいです。
応神元年は、西暦390年であることがわかりました。
では、応神末年の応神41年は、何年に相当するのでしょうか。
応神元年が390年ですので、応神2年は391年、応神3年は392年・・・。といった具合に、順次、紀年を実年代に対応させてゆくことができることになります。
このように、対応させてゆきますと、応神41年は、西暦430となります。
応神紀は、西暦390年から西暦430年までの41年間を扱っていたのですね。
でもでも、この41年間。確定紀年と延長紀年という2つの期間から構成されているのです。
続きは明日ね♡
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