八月三十一日の夜に、津波警報が出されたとNHKなどは重大災害が起こるとばかりに、叫び続けていた。しかし、結果は何事もなくと云うことになってしまった。ここで、一つ疑問がある。このように誇大な警告を発すると、それこそ狼少年になってしまい、本当の危機の時に人々は反応しなくなる。もう一つは、津波の大きさを正しく評価できるかどうかと言うことに疑問がある。震源地の地盤の動きを正確に得ていなければ、後の津波の伝播を以下に正確にシミレーとしても予報は外れてしまうと云うことである。内閣府は起こりうる最大津波を報告しているが、本当に震源地の地盤の動きを掴んでいるのだろうか?あの報告には多くの過程が含まれていることに留意すべきである。
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