くらも天狗

第二次大戦の戦争を起こしたのは

 
第二次大戦を起こした犯人は誰かという問題は長らく論じられてきた。しかし、最近もたらされた多くの情報を勘案すると、第一にヒトラー、次にスターリン少し遅れたルーズベルト言ったたところだろう。スターリンと言うよりはコミュンテルンと言った方が良いかも知れない。それに有象無象の日本にも米国にもいた共産主義礼賛者であろう。今でもその流れももの達が政権にいるのも問題である。当時のマスコミの煽りなどは小さな問題であろう。

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中共よ何処へ行く

 
独裁政権を続ける中共が，やがて民主化されるのは時間の問題と考えられる。民衆が武力での独裁維持に耐えられることはない。今中近東で起きていることは必ず大陸に波及する。しかし、中共政府は徹底的な武力弾圧を先ず始めると思われるので、民衆の被害は非常に多きくなり、民衆は気の毒である。一番良い道筋は政権内部から民主化の動きが出ることである。全世界はこのためのあらゆる努力を行うべきであろう。日本国政府も中共政府とではなく、民衆と友好関係を第一に考えるべきであろう。少なくとも中共政府崩壊に対する対策を今からすべきである。

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独裁は必ず滅びる

 
拙者の見るところ、独裁を始める動機は少なくとも二つある。一つは自分の持つ思想を押しつけるために独裁を始める。しかし、人間の考えるイデオロギーなるものは大したものではない。良い例が、共産主義である。すぐに矛盾が出て、滅びる。一つは利権を独り占めするために独裁を始めるが、これ又直ぐに腐敗をし民衆から離れる。この二つを共にしていて長続きするはずもない。

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総ての国は占領地からの撤退を

 
国連安全保証理事会で、イスラエルの占領地からの撤退決議を米国の拒否権で否決された。米国の悪癖であるダブル・スタンダードが顔を出したのは真に遺憾である。これでは米国は世界の良心の地位は保てない。国境は世の紛争の元の大きな一つである。国際的に認められた、正当な領地を軍事的に占領することは即く止めるべきである。国連安保理がこれをしなくて、誰がするのだろうか。我国の北方領土、竹島は当然返還されるべき地である。

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世界最大の選挙不正国は日本では

 
中東地域に民主化を求める人たちがあふれている。その要求を見ると、必ず公平な選挙の実施が入っている。矢張り民主主義の基本は公平な選挙にある。立ち返って、我国の事情を見ると、ある地域の人は他の地域の人の六倍の票を握って投票している。多分これは、公平を謳いながらする。世界最大の不正戦況では無かろうか。一万人の単位の選挙者がいれば、少なくとも、九千九百人にまだは平等であるべきであろう。それに、我国では投票所で投票している姿が監視でき瑠。これでは公平な選挙は出来ない。諸外国のようにカーテンで隠すべきである。これは途上国でもしている。それと、候補者は名前をカタカナ書きにしているのがいるが、選挙民は文盲と見ていることであり、愚弄にたりである。被選挙者の名前を票を作りそそれに○をつけるようにすればよい。

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日本は北方被占領地に対し対抗措置をすべき

 
ロシアは北方四島を自国に組み入れるとか外国資本を入れるとか言っている。こういった事態に対して我国は対抗措置を執らなければならない。一番普通のやり方は、軍事力を使うことであるが、これは残念ながら今の所使うことは出来ない。残された道はペンと外交である。あるゆる機会を捉えて世界各国に対しこの問題知らすべきだし、国連の場でも常に発言すべきである。連合国は領土不拡大を謳っている。ロシアが連合国ならこれに従わなければならない。外国企業に対しては、北方四島の返還の暁には何の補償を行わないとか、ここで取れた魚介類は盗品として処理する権利を保有するとか声明を出すべきである。外務省は国益のためにあるゆる手段を行使しべきである。

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中国が繁栄を維持するためには

 
中国が世界第二位の経済大国になったとは目出度い限りである。大いにその成果を国内で宣伝すべきであろう。そうして、次に金持ちになるのは今貧し人たちであると言うべきであろう。今金持ちになっている人たちがどうして金持ちになったかのノウハウも教えるべきである。特に清貧であるべき党幹部とか役人がそうして金持ちなのかも教えなければいけない。エジプトの大統領もエジプトに進出する外国企業からお金を取っていたらしい。中国も外国企業に合弁会社を作ることを義務つけているようであるが、その時お金が動かすのも手である。皆で金持ちになる方法を考え合おう。

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総ての分野で独占を防止しよう

 
経済化ではすでに独占禁止法があるが、これは総ての分野で独占禁止は必要ではないか。政治の世界でも，独占、すなわち独裁は害毒をもたらす元である。二党政治も片方が独占を行うので問題である。多党政治の方がよい。我国も二人区を復活させよう。少なくとも、害が少ない。共産主義は平等を謳っているが、実は一党独裁で、すぐ腐敗し、富を独占している。金融の世界でもある理論を独裁して世界に金融不安を起こさせいている。一神教のように、神を独占されても困る。独占と平等は両極端にあるが、独占をどのように防ぐかが問題である。世界に独占で大金持ちが出るのだけはもう防ごう。

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永田洋子を民主・社会党はどう考えているのだろうか？

 
過激派の永田洋子は床の上で死んだようである。革命ゴッコに明け暮れて、彼女により殺された人たちや遺族はさぞや悔しい思いをしていることと察する。二十年も刑の執行しなかった我国の法もどうなっているのかコメントを聴きたいものである。まだ彼女の仲間は今の民主政権の中にもいる。その人達の総括も聴きたいものである。彼女は単なる潔癖症で、革命の名に浮かれた一人では無いのか。彼らを煽ったマスコミも自分自身をどう反省しているのだろうか。

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世界で独裁が無くなって行くことはよいことだ

 
エジプトでは独裁者のムバラク大統領が民主化を唱える辞任に追いやられた。チュニジアその他の国でも民衆が独裁反対、民主化を求める声が充ち満ちている。米国はイラクのフセイン大統領を倒したが、この戦争に対しすこぶる評判が悪い。しかし、ひょっとすると、この民主化のための戦争がが中東に民主主義の根を植えたとも考えられる。太平洋戦争で、アジアの開放を謳った日本もすこぶる相伴が悪いが、結果としてアジアは開放された。

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