どういう訳か、今回の仕分けでは科学技術や教育に関する事業は縮小されている。科学技術や教育の発展無くして我が国の未来はない。スーパコンピューター開発の予算も認めないという愚挙をも行っている。莫大な資金が必要な最先端のテクノロジーの発展に国が補助金を出すのは当然である。その開発過程で多くの先端技術も生まれるというものである。仕分け人に台湾出身者がいるようであるが、彼の国や半島では出来上がった技術を使って安い人件費で大量に作り、世界に進出し金にするのが常である。彼らにとって最先端の技術などと云うものは金にならないからその価値が分からないのであろう。新しいハードと材料が新しい技術を生み出してゆくのである。ソフトなどはsくまでも応用技術であり、独創的製品などは生み出すことはできない。
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