東アジアの恒久的平和を実現するためには、この地域にある独裁者国家や独裁政権国家を近代的国家群へと変貌させることが必要であろう。かって、我が国はアジアの近代化に努力してきたが、その夢は潰れ植民地は解放したが、幾つかの独裁者や独裁政権国家群を結果として作り出してしまった。中国共産党はどう云う訳か、あからさまな反日活動を行っている。これは、明らかに日本を仮想敵国としていることだあり、仮想敵国と云う事は我が国の彼の地への侵攻はないのであるから、我が国への侵攻を計っていることである。こう云った政策を改めさせるために我が国の取れる方策は限られている。共産党独裁から民主国家へ中国人民が変えて行くことを精神的に援助することであろう。お節介のことではあるが、東アジアの平和のためには、中国人民の民主制への憧れを助長することが一番であると考える。
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