加藤紘一代議士によると、新聞は国民の声を代弁しているものらしい。しかし、新聞は別に国民の声を代弁するものではないし、そのような役を国民がのぞ生んだこともない。新聞は商売として、ニュースを伝え、自分たちの主張を売っているものに過ぎない。広告も売るのも大事な商売である。悪い新聞は国まで売っている。それにも拘らず、国民を代表などと云っておだてるから、図に乗って正義の味方の様な顔して、今や世論を動かそうとすることまで始めることになる。これは極めて危険なことである。国民は新聞の方を監視しなければならない。
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