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小沢氏によると、米国の第七艦隊だけいれば、我が国の防衛は達成できると言う。国防はあるゆる場面を想定して備えなければならない。誠に呑気な発言と言わざるを得ない。いわゆる文民統制を軍人でない誰かが、軍事のあるゆることに口を出し、作戦もするとでも誤解をしているらしい。いわゆる文民がこういったことで軍事に口出すことほど危険なことはない。二度とこういう発言が出ないように、誰が軍事にどのような形で関与すべきか、国民のコンセンサスを形成すべきである。
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