世界史上、真の友達、、その人のためには命も犠牲にするような、友好国という関係の国は拙者には考えつかない。あるのは、共通の利害を持った同盟国、それ以外は反発しあっているか、敵対関係にある国か、あとは属国や宗主国である。少し離れていればあまり関係のない国々もあるが。さて、中国にとっては我が国は好むと好まざるとに関係なく、口では何と言おうと、明らかに仮想徹国である。尖閣諸島などを自国領とし、自国の領土保全(実は侵略)を国家目的としているのであるからどうしようもない。国内では、反日教育を相変わらず行い、愛国無罪と、わが国に対しては何をしてもよいことになっている。当然、わが国はこのような中国と相対峙していかなければならないし、いわゆる同盟関係などは望むべきもない。その相手に、「相手の嫌がることをいない」などとのんきなことを言ってる場合ではない。戦いはスポーツでもそうであるが、相手に嫌がることをしなければ勝てない。中国流に口先だけは有功友好と云ってもよいが。相手の国を侵略するときに使う常とう手段は相手国内にシンパをう作り、いざと云う時に内応させる手である。我が国はもう沢山のシンパができている。
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