今日の新聞を見て、多くの人は驚愕しているのではないだろうか?我が国の児童の教育のレベルが急速に落ちていることが明らかになった。確かに、わが国で遅れている分野と云えば、教育もその一つである。教育界は閉鎖社会で、我々には、現場でどのような教育がおこなわれているかは知ることは難しい。ただ、国旗に敬意を払わない教師がいたりすること、スーパーなどをゾロゾロと見学している、ゆとりの教育を実践してるのとか、誰が先生か分からない集団を見るだけだある。すべてことは結果が大事である。スポーツでも会社でも成果があがらなければ、監督や社長は首である。選手や職員もリストラしなければならない。もちろんコーチに当たる文部科学省の役人も入れ替えである。全教員の総入れ換え程度のことをしなければ、教育の現状を変えることはできないのではないかと憂うる。先ずは、学校と塾の二本立ての現状を直すべきであり、政治活動しかしない教師を排除することから始めたらどうだろうか。教育の仕方を変えることが先決である。昔の教育の良い面は取り入れるべきである。奇妙な、学者と言われる責任のない学説などに振り回されてはいけない。教師の人数を増やす問題ではない。これは、労組が後ろに付く民主党のやることである。
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