近頃世の中に変なことが多くあり過ぎるようじゃ。まず、わが国がテロとの戦いから手を引こうとすることに国民が賛成しているのだろうか?先の参議院選の焦点がそこにあったのだろうか。ノーである。公務員が犯罪の巣と化しているなどとは信じられないことである。どこで、そのような行為を止める良心がかららから消えたのか不思議である。これが、戦後教育の結果なら改めなければならない。選挙後はまた労組的考えが、力を増してきているのも不思議じゃ。国鉄や郵政民営化の最大の功績は政治活動する労組つぶしにある。事実に基づかない、知事の云う、「関与なしにはありえない」という判断が、軍の命令へとどうしてなるのかは全く不明である。これ以外にも、余りにも論理学からは間違ったことが、宣伝と云うのの下でまかり通っているのも不思議じゃ。教科書政治的に書き換えるのは言語道断である。文部省は教育を指導する義務を放棄しているのか?文部省は論理学を教科に取り入れるべきである。
コメント