どういう風の吹き回しか孫という人物が太陽光発電を言い出し、それに一部知事などが同調している。基本的に太陽光発電は原子力発電の数倍の高い電力である。このように高価な電気を使って我国の産業が成り立つだろうか。海外に拠点を移せば我国の失業者は更に増え、ますます、産業の空洞化が起こり、国民も貧しくなる。大切なことは、今度の災害を踏みまえより安全な原発を作ることである。技術というものは総て失敗の上に立ち、それを乗り越えて発達してきている。負の発想をするのは止めよう。
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単なる思いつきで，緊急の放送を行い、中部電力に浜岡原発の停止を要望するなどと言う，法と秩序を踏みにじったことを許して良いだろうか？これは、我国の将来に対し原発事故どころではない禍根を残す。明らかに、ヒトラーと同じ独裁者への道である。ヒトラーは軍事専門家でもなく軍を指揮してドイツを破滅の陥れたのと同じ道を歩きそうである。何遍も言うように今停止しても、地震が起きてから停止しても結果は同じである。三十年に87％の確率で起こると言って緊急に起こるような口振りであるが、この確率がどのように計算されたか知れないが、言い方を変えれば、三十年に一度は起きないと言っているのである。四十年ならば一度は起こるかも知れないが、この程度の予知なら素人でも出来る。
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浜岡電発を停止させると言うことには全く合理性がない。今停止させても、例え明日に地震が来たとしても電発は同じく停止することになり、冷却は必要であることは同じである。津波で冷却が不可能になるほど無防備なのであろうか？それでは安全保安委員会の意見を聴くべきである。浜岡電発を停止させると言うことは管の単なる個人的思いつきであり、政府の方針とも考えられない。反原発は，反日本と同じ種類の人たちによって唱えられているとしか考えられない。この東日本大災害で我国の経済活動が停滞しているとき取るべき政策ではない。矢張り、民主党は日本潰しを計った曾ての過激派の残党と言わざるを得ない。歴史的に見ても国が滅びるとき、あるいは戦争に負けるときは無能な人物が上にいる時である。
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福島原発は想定外の津波にやられたという。しかし、想定外のことは津波だけであろうか？先ず考えられるのは、テロである。原発がテロに対して安全に作られているとは考えられない。特に福島で、原発を危機に陥れるのは本体を破壊しなくてもよいことを世界に示してしまった。原発の機能の弱点をテロリストは考えていると思ってましがいない。あらゆる、テロ対策手段を講じて、もう想定外であったと言わないようにしてもらいたい。
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政府は福島原発の周りに立ち入り禁止とした。放射線障害を考慮してのことならば、老人は放射線の影響は低いのであるから、老人には自由に立ち入れる措置をとればよい。老人は家の片づけをし、農地を耕し収穫を自分で食べ、家畜の世話もできる。例え、残留放射能が高くても収穫された野菜類は避難している老人に食べてもらえばよい。そうすれば、近隣の市町村が死の街と化すことを防ぐことができ、多くの問題を解決できる。政府は住民の立場で考えて、政治を行うべきであろう。老人であると申し出た人は全員老人と認定すればよい。
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菅総理によるとチェルノブイリ原発事故に癌が多発している例は無いとのことである。これは良い発言である。では，早速、それらに地域の放射線量の実態を公表して30キロメーター以内の退避や外出禁止は撤回すべきである。住民の判断で居残るか退避するかを決めればよい。もし、その地域の人に癌が発生したならば、医療は全額国の負担ですればよい。その方がより合理的な解決法であると確信している。
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原発事故が起きると、まるで閻魔の身代わりの裁き人のような顔をして、原子力を推進した学者は誰だの、政府や東電の御用学者は土下座でもして謝れと言った、まるで紅衛兵のような輩が威張り腐って出てくるのには反吐が出る。原子力発電なくして今の日本の繁栄はあり得ない。反原発などと云う反日連中の罵詈雑言の中で、着々と原発事業を進めた先達の苦労を思うべきである。不幸にして事故が起きたが、これはより安全な原発を造るための産みの苦しみである。わが国はあらゆる英知を集めて、より多くのエネルギーを生み出す努力をこれからもすべきである。
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20キロメートルは避難、30キロメートルは屋内退避などと、政府は指令を出しているが、その根拠を示していない。これは、もし原子力にないか異変が起きた時に危険だから避難しろと言っているのか、あるいは、空気中の放射能濃度が高いから避難しろと言っているのか分からないので、住民の対応に混乱が生じる。万が一の危険ならば、早急に非難する必要がないと考えるのが普通である。30キロメートルでも、24時間家にいろと言っているのか、ある時間なら屋外にいてもよいのか分からない。一定時間外出が危険でないならば、買い物にも出られる。国民が愚と云う仮定で、指令を出すべきでない。科学的根拠をすべて示すべきである。これでは、もし住民に被害が出た時避難命令を出していたではないかという言い逃れのために出していると疑われても仕方なかろう。もし、政府が科学的根拠が分からずにしているとすれば悲しいことである。
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枝野官房長官は原乳やホウレン草の出荷の停止を命じた。そうして、検出される放射能の値は危険なものではないと言う。全く矛盾に満ちた発言である。放射のの値が基準値を超えたとしても、素人考えでも、その基準値は一生取り続けても安全な値であろう。この異常放射能の値が一年しか続かないならば、総摂取量から考えて、基準値より大きくても安全な値であろう。長官の発言は科学的というより、責任逃れの政治的発言である。このことで、一つ疑問なのは牛は屋内で飼われ、屋内にある飼料を食べていると考えられるが、どうして多くの放射能が検出されたのだろうか。又黄砂が飛んできているがその放射能はどうなっているのだろうか。
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ハヤブサがその任務を果たし地球に帰還するという偉業を成し遂げたというニュースは久しぶりに、日本中を沸かせる快挙と言えよう。その喜びの時に先ず頭によぎったのは、この計画が民主党政権の時でなくて良かったと言うことである。日本の先端技術を潰すことに専念している民主党が更に潰しに罹ることがないように祈るだけである。しかしＮＨＫのニュースには失望した。あの美しく火の鳥のように燃え尽き、ＢＢＣではないが,次世代の人の心に不死身鳥のように甦る映像を,アナウンサーの映像よりも小さな枠で報道するそのセンスを疑う。画面一杯に報ずべきだある。少なくとも、ハヤブサの偉業はワールドカップの一勝より大きな出来事である。
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