ウサギは白い、白いは砂糖といった論法で、ウサギと砂糖が同じという結論になる。これは完全に詭弁で論理性はない。性別偏向で男として結婚を認めたのだから、その夫婦は子供を作れる。だから生まれた子供は実子でなければ夫婦とあると言えない言う論法らしい。これは完全に三段論法的考えで間違っていることは明らかである。夫にとって血の分けた子供でないないものを子供として扱うのは間違っている。米国の週で同姓結婚について真剣な議論が行なわれて、認める州や認めない州に分れている。我が国でこの様な議論を行なったという報道を聞いたこともないのに、性別偏向で男として認め結婚できるなどと言うことを知っている国民が何人いるのだろうか。この前提が間違っていると言わざるを得無い。このような事を認めると、その事実を知らない子供達が血縁結婚をしてしまう恐れもある。この頃の最高裁の判事の判断を信用できるだろうか?次の総選挙の時には考えなければならない。
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