NHKの番組の中では天気用法はよく見る方である。しかし、その予報の仕方は全く変わり映えがしない。予報官試験に出るような等圧線と前線を書いた天気図を出して得々としている。どうしてもっと視覚的に表し、一般の人が分かり易いように出来ないのだろうか。他国や、他チャンネルを参考にしてもっと工夫をすべきである。色々気になることがあるが、と問えば降水確率を詳しく何パーセントなどと言っているが、表示になると雨と曇りと晴れのみである。その色使いもおかしい。晴れを橙色で表しているが、晴れの天気のイメージとは程遠い。色使いも実に汚い。大売出しのチラシのようである。カラーコージネーターを雇うべきである。表現もデタラ目なことが実に多い。例えば、天気図を動かすは、天気図の変化を見ればである。天気図は動かせない。強烈な天気などと言ったりする。変な造語を使わないでほしい。
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