不思議なことに、独裁者は少数派から出ることが多いようじゃ。例えば、イラクのフセインは少数派のスニン派の出であり、シリアのアサドも少数派のアラウイーはである。少数派は結束が高く、組織内組織を作り、その誰かが一度ある地位を得ると、その影響力を使ったその少数派から人材を登用・配置し、一大勢力を形作り独裁者になってしまうと云うものである。我が国でも、少数派とみられる異分子が企業などを乗っ取ってると云う例はあるようである。特に新興宗教や在日により、NHKを含みマスコミや広告機関が乗っ取られているように感じるが心配のし過ぎであろうか。
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