今の社会は市民で構成されているのに、その中にまた市民団体という特殊な人たちがいるというのは解せない話である。マスコミで言うその市民の実態はどうも社会が良くなって行くのに反対な反社会的な人たちを意味しているらしい。例えば、薬は万民の病を治すににある。所が、薬には必ず副作用がある。その副作用の害のみが目に付き、その薬そのものを否定する人たちが市民らしい。市民活動家である菅が何一つ生み出すことが出来ないのはその体質にあるようじゃ。多分に彼の頭の中では,原発に負の部分が一杯になっており、プラスの面が見えなくなっているのであろう。若しそうなら、これは一種の精神疾患に罹っていると考えられるので、医者により治療を受けるべきであろう。その他の点でも、精神状態に疑わしい点が感じられる。医者の診断書を国会に提出すべきであろう。
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安全神話パラノイアの方々にお勧めしたい本が2冊あります。天狗さんにも読んでもらって持論がどう変わったか教えてください。1冊目は、かの有名な40年前のローマクラブのレポートを検証しながら新たな視点から近未来における選択すべきシナリオについて模索しているもので、小学館クリエイティブが発行している『「成長の限界」が日本を再生する』という本です。2冊目は、原子力技術への過信が如何に過酷な結果を招きつつあるか、についての直近の問題を探ろうとしている本で、天狗さんの嫌いなNHKの出版新書から出ている『福島第一原発事故と放射線』です。いずれも200頁程度の読みやすい本ですから通勤電車の中でも読めます。そして読んだ後で何を感じ取ったかを評論してください。悪を挫くはずの天狗さんなのだから、もはや死に体になっている菅さんばかり叩いてないで、もう少し視野を広げてみたら!期待してます。
投稿情報: 天狗さんのファン | 2011年8 月10日 (水) 20:43