またまた、管は孫に唆されて、自然エネルギーで生産される電力をキロワット当たり四十数円で電力会社に無理矢理に買い取らせる法案を議会で通そうとしているらしい。反原発の気風の尻馬に乗って、孫らに国民の税金で高い電力を買わせて一儲けさせようという魂胆である。太陽発電のような電力がマイナーな内はよいが、それを大量に使うと成れば、電力料金の値上げは避けられない。これは、国民生活を圧迫するし、我国の製造業にも大打撃である。今、この国難の時期に、国の活性化をしなければならない時に、このような政策を出すと云うことは将に亡国内閣である。もしも、自然エネルギーが主流になる時期が例え来るとしても、それは数十年後の話である。今必要なことは安価な電力を豊富に供給して産業を活性させ、雇用を増やすことである。
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