原発のある各県の知事は原発の稼働に反対のようである。県民の安全のためと云っているが、現在の原発を運転をして、事故を起こし県民に危害を与える状態なのであろうか?福島の災害は津波によるのが原因である。各原発は通常の状態では安全に発電を行ってきている。百パーセントの安全がないと言うことが理由になるのだろうか?福島で多くのことを学んだのであるから、より原発は安全になっていると考えるのが普通である。それより、原発を止めることにより、県民の職を減らし、富を減らすことが知事の役目だろうか。単に感情論で物事を決めるものではない。ドイツのメルケル首相は、福島の爆発でショックを受けた反原発を打ち出したらしいが、あれは原子炉の爆発ではなく水素爆発である。大阪夏の陣で、徳川側の放った大砲のショックで降参した淀君を思い出させる。理性を失うと云うことは恐ろしいことである。
よろしければ、クリックをお願い申す。
にほんブログ村
事実誤認もはなはだしい-----
福島の原発事故は津波によるもので(仕方がないが)各原発は通常の状態で安全に発電を行なってきている(のだから原子炉そのものに問題はないのだ)、とでも言いたいところでしょうが、メルケルはフクシマが水素爆発だったことくらいは充分承知している。水素爆発程度でおさまっていたのは奇跡に近く、本当は2号機のベントバルブ1つが手動でも動かなかったら原子炉の爆発もあったかもしれない綱渡り状態だったことを知らないのですか?
投稿情報: くらもクローン天狗 | 2011年7 月24日 (日) 14:23