節電とやらで、彼方此方の下りエスカレータが止まっている。おかげで、老人は膝が痛くなって困っている。しかし、登りと下りのエスカレータに同じ人数の人が乗っていれば重量が釣り合い殆ど電気を使わずに運転が出来るはずである。登りだけでは乗っている人の全重量を持ち上げなければならないので多くの電力が必要になる。下りエスカレータを回しているモーターは発電機になっているはずである。若しそうなっていないならば、設計者の怠慢と云うことになる。下りエスカレータは運転すべきである。
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