拙者の知るところでは、成田闘争の発端は、過激派が成田の民間空港建設は誤魔化しで、あれは軍用飛行場を作るのだと言って、反対を始めたものである。それが、毛沢東式に農民を巻き込み、マスコミも尻馬に乗って、反政府運動の象徴のようになったものである。普天間基地問題も全く同じパターンで来ている。負担減と言うが、辺古野への移転は明らかに負担減である。第一、基地の費用を負担をしているのは一般の国民である。普天間の人は地主であり、土地の借地料を取って生活をしている。どうして、県外でなくてはいけないのか,しっかりした説明が必要である。戦争被害が心配なら、中共を民主化することに努力をしたらよい。応援の労働者は民主化に賛成の筈である。
よろしければ、クリックをお願い申す。
にほんブログ村
コメント