« 千葉法相は即刻辞任すべし | メイン | 大相撲の仕切りは両手をついて »
民主政府は財務省の言いなりに、予算の一律削減などと言い出しているが、これは官僚支配体制と何ら変わらないのではないか。政治指導を唱うなら、自ら主要政策を打ち出し、それに予算を重点的に付け、不急の事業の予算を削減するだめの能力がなければならない。これでは、世間の注目を浴びた仕分けも、財務省が示した事業に対して、単なる一律削減を行っただけではないのか。政府にその能力がないのならば、即刻政府は退陣すべきである。
よろしければ、クリックをお願い申す
この記事へのコメントは終了しました。
コメント