歴史認識などを取り上げる日中共同歴史研究は全くの無駄であろう。黒沢の羅生門ではないが、あることの認識などは各人各様で共通などはあり得ない。若し歴史を研究するのであるならば、少なくとも現近代史であるならば、まだ事実が残ってる可能性があるのであるから、事実を調べるべきである。南京で虐殺があったというならば、場所を明らかにし、三十万人の氏名も明らかにすべきである。更に遺骨の検証も行わなくてはならない。国民党軍の最高司令官は逃亡しているので、最高指揮官のいなくなった軍隊がどういう行動するかなどは他の歴史をひもどけば明らかである。そうでない証拠も見せるべきである。敗軍に記録がないならば、勝軍には記録が残っている可能性は高い。徹底的に証拠を検討すべきであろう。満州が中国領である証拠も見せて貰わなければならない。
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