小沢は単なる一政党の幹事長であるのに拘わらず、中国の一党員の天皇との会見を約束してきたらしい。本来こういった事項は外務省を通し、正式に協議の上定めるものである。一私人が約束し、それを政府や宮内庁に認めさせることで、自分の権勢のほどを誇示しようとしている。天皇を政治り利用することは断じてはしてはならないことである。平清盛以来の専横と言わざるを得ない。それを止めることのできない今の政府の態度も天下に許すことのできない行いである。清盛には天罰が下り灼熱地獄に落ちて死んだようじゃが、今は国民が彼を地獄に送るべきである。
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