会社が偽物を売っていれば、経営がおかしくなるのは当然である。経営に関する人間は会社が偽物を販売していないかを監視いなければならない。ところが、NHKはどんな偽物を売っても、代金は聴取料で入ってくるので経営には響いてこない。今回、NHKは我が国の台湾との関係で嘘の情報を流したことに関し、経営委員会の一委員がそれを質したのに経営に関係ないと委員会は答えたようじゃ。いかにも官僚がしたり顔で言いそうな正論であるが、ことの本質を弁えていない。NHKは台湾問題以外にも多くの偽情報を発信している。自分たちだけの理論で番組を作っている例が多い。これを正すのは経営委員会でないとすれば、NHKを常道に戻すには経営委員会の委員の総入れ替え以外には方法はないのではなかろうか?
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台湾生まれの評論家・黄文雄氏は、NHKの番組「JAPANデビュー アジアの“一等国”」は100%湾曲と捏造と書いている。
湾曲箇所を116箇所まで挙げたところで、史実に基づいて事実を語っている箇所を挙げてみればよいと気づき探したが、事実は1箇所も無かったという。
NHKを民営化しない限り、反日的な番組はなくならないと思われる。
投稿情報: 鳩山金一郎 | 2009年7 月 4日 (土) 15:25