内外を問わず、自国民の保護を行うのは国の義務である。戦前に支那大陸での日本人の居留民の保護のため、協定に基づいた駐留軍は決して侵略ではない。大体侵略と云う概念さえ最近なってできたものである。ところが、社会党の党首とやらはソマリア沖の自国の保護のための軍艦の派遣も侵略行為だと言っている。戦前も侵略ではないし、今でも侵略ではない。彼の党は自国民なら殺されてもよいと思っているらしい。最近も立川市の市民と云う団体が占領されてもよいと云う運動を起こしているらしい。市民と云うならば自分の住んでいる都市を守るから市民である。占領と云うからには戦争下を想定しているらしい。一度無政府状態を立川市民に経験してもらったらよい。全国の悪人に立川市に集結してもらったらよい。ソマリア沖派遣を反対している市民団体の船が自衛勘に保護を願い出たらしい。こう云う人たちの考えを全く理解できない。
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