中国がチベット間で交わした条約に反して、軍を進出させ支配下においてから50年になるようじゃ。その言い訳の一つが、中国はチベットの近代化を助けたと云うのがある。この論理が通るなら、清国の近代化を助けた欧米や日本は正しい行いをしたことになる。その矛盾に気がつかに所に彼の国の恐ろしさがある。彼の国は世界制覇と云う目標を達成するためには、どんなに時間をかけても、手段を使おうともその目標に進むと考えた方がよい。軍備、勝手な自国領土の線引き、移民政策や、すべてのことがそれを示している。そこでは条約も法も無駄である。すべてはその目的を達成するための方便である。チベットのようになりたくなかったら、只々我々は条約や法によらずに、身を守る方法を取るべきである。
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