軍人は政治に関与してはならない。しかし、戦争は政治・外交の終局的解決である。その決定は文民が行う。すなわち文民統制である。また文民は常に軍がその能力を最大限に発揮できるようにしていければならない。その能力はその装備と共に志気にある。彼らは自分の死を賭けて我が国を守らなければならない。その彼らに我々は何ができるか考えることが必要である。ましてその能力をそぐようなことに熱心な政治が正しい姿であろうか?残念ながら敵は現実に内外にいる。日教組教育のように、平和のために真っ先に白旗を揚げ奴隷化されることなどは論外である。現在の自衛隊の実情がその能力を発揮できないようであれば、内部告発をすべきである。内部告発により告発者は免職されることはないように法により保護されている。過去を正しく学び未来の備えることを怠ってはいけない。
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