安物買いの銭失いという言葉があるが、昨今の毒入り米や、乳製品を見るとまさにこの言葉がぴったりじゃ。革新的な技術開発で製品の製造価格が下がった場合は、安くてもそれなりの理由がある。勿論、安い労働力によるのもある。その奴隷的労働で我々は物価が上昇しない恩恵を受けてはきたが。しかし、一般の製品が安い場合はどこかで手を抜いているか、品質を落としているかじゃ。この頃安と思って買うと、すぐに壊れてしまたり、使えなくなることを良く経験する。結局は買い換えて高くつく。エコロジーを言うならば矢張り少々高くても長く使えるものがよいし、食べて安全なものがよい。
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