世の中が詰まらないという理由だけで七人も刺し殺すという事件が秋葉原で起きた。このような信じらられないような事件を起こす人間が現れる原因がこの世にあることは確かであるが、それを特定し改めることは至難の業であろう。数え上げれば、子供の時の育て方が悪い。小中学校での教育を世間の親も、文部科学省も、日教組先生も一緒になって歪めている。殺人を面白がる内容のゲームソフトを流行らすのも悪い。これは禁止すべきである。テレビ番組も劣悪である。みんな何のためかも考えずに普通校に行く。それで各人の番付までしてしまう。職業教育が疎かである。そうして生きる喜びを与えない。政治家は国民の規範となるようなこともしない。新聞は売らんかなの態度である。オカルト宗教がはびこっている。オバマ氏は改革を叫んで、民主党の大統領候補な地位を得た。我が国の首相は精々当選回数で決まっている様に見える。国民は民意を首相選に反映できない。即ちチェンジができない。改革を叫んだ人は本当に改革ができない政局屋の言葉だけの人である。この我が国の様相を大改革をする手段を国民は見いだせない。数え上げれば切りがない。
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