この度胡錦濤と池田大作が会談するそうじゃが、真に不思議な話である。方や宗教を否定し仏教徒を虐殺をしている張本人であり、方や仏教徒と称している名前だけは一応宗教団体である。その二人が話し合ってどうするつもりなのかさっぱり分らない。これは、その理由を全日本国民の前で説明すべきであろう。創価学会は建前上政治とは関係ない組織であるから、政治的な話になることはない。それでは、胡錦濤に宗教の大切さや、人殺しはいけないなど説教する積もりなのであろうか?これも、創価学会の日頃の行いから言ってありそうもない話である。口だけの平和の実態がどんなものかと云うことを話し合うのだろうか?しかも、共産社会になったら真っ先に弾圧されるのは宗教団体なのにである。一体どうのような話をしたいのか知りたいものだ。少なくとも自分の国を売ることだけはやめてもらいたい。その席に公明党関係者が列席していたら、宗教と政治の分離をうたう憲法に反しているので裁判にかけてもらいたい。
よろしけえば、クリックをお願い申す。
池田先生は別に宗教の話をするためでもなく、説教するつもりもないと思います。宗教批判の国にも対談に行きます。それは、そこに人がいるからだと言っていました。どんな人とも対話をして人を大事にする。だから、別に宗教の話はしないし、説教もしない、諭したりもしません
投稿情報: | 2008年5 月 9日 (金) 21:50