二酸化炭素が地球温暖化の原因かどうかは知らぬが、もしそうだとしたら、二酸化炭素を大きく消費してくれるのは植物しかないのは明らかじゃ。植物を動物のよき共存は地球の生態バランス上大切なことだ。排出権取引などと云う二酸化炭素の減少に直接役立たない制度はEU一部官僚が考え出した愚策である。やはり、森林を増やすのが一番じゃ。そこで、森林を減少させている国に植林を義務付けることが上策だ考える。しかし、そのような国が、素直に植林しますと云う訳がない。それに対する罰則を設けるのも不可能に近い。そこで、森林を減少させている国に、森林増殖の販売を義務づけたらどうだろうか?どの国もその国に入り、植林できる権利を与えるのだ。もちろん、その植林を二酸化炭素の現象の貢献とするのじゃ。
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