孔子の言葉に、君子危うきに近寄らずと云うのがある。昔、剣豪が馬の後ろを避けて通ったと云う話がある。これなどのその例である。近づいて、危うい目にあっったら、それは自己責任でもある。イラク、アフガンでもそのような例がったが。我が国は戦後危険に対する感覚が鈍っている。体力的に弱者である婦女子は危うきに近づかないのが最上の策である。まして、未成年の女子が危うきに近づくなどもってのほかである。まず、親が、そうして社会が近づかせない努力が必要である。岩国で事件が起きたようじゃが、県知事の言うことは正しい。未成年者の夜遊びなど厳重にお取り締まるべきである。未成年は、法律で保護されているのであるから、それに対応した行動の制限が必要である。社会がそれを監視しなければならない。真夜中に、未成年者が酒を飲んでいたならば、それを提供した店は厳罰に処するべきである。不作法な、あるいは挑発的服装などしている女子は社会が弾劾すべきである。男性が注意するととかく問題が送るので、老齢の婦人が真っ先に立って注意すべきであろう。近頃、一家をしょって厳しい人生を送りそれが顔に出ている老婦人を見かけなくなったようじゃが。
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