安倍退陣を受け遂に衆愚が暴露？

この度の安倍総理退陣を目の当たりにし、わが国の政治、政治家と国民を含め、あり方に不信の念を禁じえない。まず、退陣声明に対し、与党と野党とマスコミの慌てぶりは何なのじゃ。あれだけ、阿部辞めろ、支持率は何％とあおっていたマスコミも論調は辞めるのは無責任だなどとのたまっている。先の参議院選挙で、民主党に投票した国民はこの度のことを当然予測してい投票したのではなかったのか?驚くことはない。野党は、例の政策とは関係のない、つまらぬことを攻撃するだけの党であることを暴露してウロウロしている。衆議院の2/3条項は必要なら淡々と適用すればよい。別に妖刀ではない。衆議院選挙でこれまた信任を得ているのだから。参議院選挙の焦点が政治と金や年金問題だったことを忘れないでほしい。声高に他人の悪口をぎゃぎゃ騒ぐいで議論を封じる手法は、わが国隣国に任したらどうじゃ。ま、これを機会に、政界再編に進むとよいと考えている。公明は民主の労組組と組むのが相応しいし、民主の健全な保守は自民のそれと組むがよい。労組組や、自民の利権組や、ばらまき組はやがて消えるのがよい。